FLOW
受け入れまでの流れ
技能実習生受け入れの流れ
外国人技能実習生の受け入れは、事前の相談から求人、面接、現地での研修、在留資格の取得、入国後の講習まで、複数のステップを経て進められます。
当組合では、複雑な手続きや書類作成、現地とのやり取りをすべてサポートし、企業様が安心して実習生を迎えられるよう、段階的かつ計画的に進行します。
よくある質問
どんな人が来ますか?
日本で技能実習を予定している18歳以上の方を対象にしています。現地での面接にはお客様にもご同席いただき、当組合も同行してサポートいたします。
日本語は通じますか?
現地にて3か月以上の日本語教育を受講してから入国します。日常会話程度(日本語検定N5程度)は出来ます(ただし、個人差はあります)
会社では何を準備しますか?
住居については家賃を本人負担としておりますが、本人の負担上限は2万円です。2万円を超える部分については会社が負担いたします。
社会保険に加入は必要ですか?
日本人の労働者と同様に、労災保険、雇用保険、健康保険、厚生年金保険の加入手続きをしなければなりません。
給与金額はどのくらいですか?
日本の最低賃金をクリアしなければなりません。また、建設業については、月給制をとる必要があります。
残業や休出はできますか?
技能実習生は就業目的が明確であり、必要に応じて残業や休日出勤にも前向きに取り組む姿勢を持っています。
文化の違い等は大丈夫ですか?
技能実習生は、生活習慣や言葉の壁等を克服しようと懸命に努力します。当組合でも定期訪問等のサポートを行ないますので、ご安心下さい。
費用について
初期費用 約30万円
※在留資格認定証明証の交付後のご請求となります。
- 来日渡航費/実費 健康診断料/12,000円
- 講習費用(入国前と入国後)/100,000円
- 講習手当(講習機関の生活費)/60,000円
- 申請費用・書類作成費用/60,000円
- その他実習生の引率等かかる費用等
月々の費用(監理費)
監査や定期訪問指導その他、本事業を実施するための毎月の費用です。受入企業様の地域・受入人数により変動します。
※詳細については、ご相談いただいた際に見積書を作成させていただきます。
※表示金額はすべて税込価格です。